「速水八犬伝」のヒロインとなった人物です。
「速水宗家」ではお二人の事を今も■■■■とお呼びしています。
宝香さまは■■■■■■■■■をあまり継がれず、代わりに■■■■■■■■■を強く受け継がれました。
よって、言動は無垢な少女のようで見ていて飽きません。
■■■■■■■■■に宿った為、言霊が■■■■■■■■。
よって普段は■■■心がけておられるようです。
現在は私がオーナーを務める会員制ソープランド「La traviata」において、■■■■■■■■■■をお務めになられています。
宝香さまが■■■■■■■事はありませんが、唄穂さまと違い、宝香さまは好奇心の塊ですので、■■■■■■■の活動を密かに観察したり、悪戯心のまま顧客を脅かしたりされます。困ったものですが、■■■■ですので誰も注意出来ません。
一度、顧客を脅かした際、「はっしゃくさま」と呼ばれた事をとても面白がり、それを唄穂さまと共有されてるようです。
「八房くん」に会ってからの宝香さまは、良くも悪くも喜怒哀楽を一層表に出すようになりました。
また、間食の量が目に見えて増えてきました。
唄穂さまいわく、これは■■■■■■■■■宝香さまなりの防衛手段なのだそうです。
なんとなく、分かる気がします。
「速水八犬伝」 (著者:速水寧音)より